ロシア語学習の盲点―早いうちからしておかないとあとで苦労することになるかも
ロシア語学習の盲点―早いうちからしておかないとあとで苦労することになるかもという仰々しいタイトルをつけましたが、ロシア語学習者のみなさん、何のことだかわかるでしょうか?
聞き取りと読解は『ロシア語-吹き替え映画でおぼえる口語表現』でかなり勉強することができますから、今日は別のことです。
やってる人は普通にやってしまっているので
「な~んだそんなことか」
ってことですが、じつはとっても大事なことです。
それはписьменные「筆記体」です。
少なくとも、ぼくはこの筆記体の習得の必要性を力説している教科書にはこれまで一度も出会ったことがありません。
おそらくロシア語学習者で筆記体を書ける人というのは、はじめのうちに良い教師にめぐり合ったか、一度なりとも現地に留学して実際の必要性を痛感した人だけではないかと思います。
実際現地で生活してみると、たしかに看板、広告、表示などは活字体です。
しかし、人が書く字は例外なく筆記体なのです。こっちが初心者であることを考慮してくれる場合は親切に活字体になおしてくれますが、あくまで例外的状況です。
書けるようにしておかないと、まず読むことができません。書く練習=読む訓練です。
筆記体の習得はロシア語を学習している以上、格変化を覚えるのと同じくらい重要なことです。
早く書く必要はありません。丁寧にゆっくり書いてください。慣れてくれば自然に早く書けるようになります。
そして自分で練習して書いたものを必ず人に見てもらってください。
ネイティヴが望ましいですが、日本人の教師でもまともな人ならば書けるはずです。
まだ、手をつけていなかったという人は今日からはじめてみてください。
語学学習に遅いということはありませんし、出会ったそばから覚えていくというのが王道です。
ロシア語-吹き替え映画でおぼえる口語表現
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