個包装のプラセンタのメリット

プラセンタを購入する時、同じ種類のもので、個包装とそうでないものがあったらどちらを選びますか?
原材料、栄養成分、メーカー、内容量、アレルギー物質が何かなど一通り見て、なるべくコストパフォーマンスの良いほうを選びたくなりますよね。

個包装になっていないと、コストを低く抑えられる分、価格も安くなります。
ですが、一度開封したら空気に触れるため、その時点から少しずつ劣化が始まります。
お菓子なら早めに食べてしまうことができますが、サプリメントはそういう訳にはいきません。
湿気や紫外線で酸化や変質したプラセンタを摂取しても、本来の効能を期待できないどころか、体に悪影響を及ぼす可能性があります。
パッケージの裏側を見ると「高温多湿、直射日光を避けて保管して下さい」とほとんどの商品に記載されています。
基本的に他のサプリメントと変わりませんが、プラセンタは特に湿気を吸収しやすい性質があるので、保管方法に十分注意を払わなければなりません。
劣化するとカプセル同士がくっついてしまったり、原材料の臭いが開封当初より強くなる場合があります。
見た目では気付かなくても、実は劣化が進行していて中身が腐敗していた、という可能性もあります。
そういった様々なリスクを回避するには、多少価格が高くても個包装されていた方が安心です。

個包装のメリットは、毎回新鮮で一番良い状態のプラセンタを摂取できることです。
鮮度がキープされているので、最大の効果が期待できるのです。
出掛ける時にピルケースに詰め替える手間も省け、かさばらないので携帯にもとても便利です。

プラセンタはすぐに効果を実感できないため、最短でも1ヶ月以上、女性はホルモンサイクルがあるため(プラセンタはホルモンバランスに影響します)、3ヶ月は続けなければ本来の効果はわからないといわれています。
摂取し続けるなら安心・安全も一緒に買ったと思って、個包装されたプラセンタを選んでみてはいかがでしょうか?